システム手帳バイブル(ダークブラウン)リング径 φ15mm

システム手帳バイブル(ダークブラウン)リング径 φ15mm
システム手帳バイブル(ダークブラウン)リング径 φ15mm
システム手帳バイブル(ダークブラウン)リング径 φ15mm

14,000 (税込15,400 円)     数量 品切れ

YOSHINAは使用スタイルとシーンにより、3種類の手帳サイズとリング径違い製品をご用意しました。また、アクセサリーリフィルが付属品としてついております。
※[ ]内は、装着可能の市販リフィルサイズです。


A5サイズ[210 x 148mm] リング径 φ15mm
A4サイズの紙を二つ折りにして穴あけして収納することも可能です。たっぷり書き込みたい方におすすめのサイズです。

バイブル(聖書)サイズ [170 x 95mm] リング径 φ15mm
一番使われるバイブルサイズだからこそ、市販リフィルの種類も一番多いです。

バイブル(聖書)サイズ[170 x 95mm] リング径 φ23mm
色々なリフィルを同時に使いたいが、φ15mmのリングに収められない解決策としておすすめです。


ミニ6サイズ[126 x 80mm] リング径 φ15mm
軽量で携帯しやすい小型システム手帳です。コンパクトなバッグにも収まるため、旅行先では荷物にならない便利なサイズです。


マルチアクセサリーリフィル


YOSHINAシステム手帳共通仕様

【素 材】
表革 → 牛革(姫路産手染めレザー)
裏革 → 豚革(国産レザー)
アクセサリーリフィル →
エコーレザー(ドイツ産)、牛革(姫路産手染レザー)
【生産国】日本
【付属品】日本製オリジナルボックス、お手入れ説明カード


リング径によるリフィル参考装着枚数

リング径15mm
約100枚装着できます。枚数は少ない分、重量は抑えられますので、携帯性と実用性のバランスが取れます。

リング径23mm
約180枚装着できます。同じサイズのリフィルでφ15mmより倍近く入ります。そのため、種類違いのダイアリー、メモ用紙などを同時に装着でき、実用性が高いです。

システム手帳のリング径は「内径」で表示しております。
市販の既成リフィルセット(紙厚 約0.1mm/枚)でテストしました。

デジタルの時代に変わっても、変わらないアナログ時代の良さがあります。自分の手で「書く」・「描く」・「記録する」ことで、印象が深く残るとともに思考・創造の整理ができます。


YOSHINAは昨年リリースした「利便性を追求した本革A5ノートカバー」の時に「ノートとシステム手帳の使用状況」についてアンケートを実施しました。その結果、「システム手帳派」、「両方とも持っている」を合わせると半数がシステム手帳を利用していることがわかりました。

その後、システム手帳について研究・試作を行い、ビジネス・プライベートを問わず、「書きやすさ」と「使いやすさ」を両立させたYOSHINAシステム手帳を創り上げました。

今まで使っていた手帳の中に、こんな不便を感じたことはありませんか?

また、複雑な構造によりシステム手帳は180°以上開かず、デスクのない現場で使いにくいと感じたことがありませんか。


YOSHINAは社内スタッフを含め、長年システム手帳愛用者の声を拾い、こだわり抜いたオリジナルのシステム手帳を創り上げました。


180°はもちろん、使用シーンにより反対に折り返した状態でも使用可能
バックプレートとリングで貼り合わせた一枚革を挟む構造により、完全に開いた状態で使用できます。また、デスクがない環境では折り返した状態で使用可能です。


最初から最後まで気持ち良く「書く」ために、段差をなくしたこだわり
閉じベルト・ポケット等の構造をなくしたことで、書く際、段差に邪魔されず、最初から最後までスムーズな書き心地を保つことができます。


付属のマルチアクセサリーリフィル
ペン、カード・予備名刺・付箋など、使い方はあなた次第!
リフィル本体はドイツ製のエコレザーを採用しています。天然革の端材をゴムなどで固めて作られ、天然革の風合いを残しつつ、滑り止め効果が高いです。


携帯性を向上するため、厚みを抑えたデザイン

システム手帳は、携帯性が重要課題です。YOSHINAはデザイン性を損なわず、同じリング径の市販システム手帳と比べると、薄さと軽さを実現できました。


余裕のある幅広いデザインを採用
製品本体の幅を少し広いデザインにすることで、リフィルに後付けインデックスを追加しても手帳からはみ出さず、しっかり収まります。


厳選された2種類の国産革を贅沢に使用

YOSHINAシステム手帳は姫路の熟練職人が一枚一枚手作業で染め上げた牛革と国産豚革をそれぞれ一枚革で貼り合わせて使用しています。
異なる特性の革を使用することにより、硬すぎず、軟らか過ぎず、ちょうど良い「しなやかさ」を実現できます。また、それぞれの革が引っ張りあうことで、製品の耐用性も革一枚のみと比べ変形しにくくなっています。


光の加減や角度で色味が微妙に違う、奥行きのある表革(牛革)と色移りしにくい顔料仕上げの裏革(豚革)のコンビで書き心地はもちろん、周りの目も引く一品に仕上げました。


ワンランク上の高級感を演出しながら、実用性も兼用するデザイン
システム手帳が生まれた背景のひとつに、最前線の戦場で部隊を率いる将校の記録ツールとして開発されたことがあります。そのため、デザインより、いつでも、どこでも記録のしやすさと丈夫で長持ちすることが何より大事でありました。


YOSHINAはその歴史を重視し、単なるデザインを追求するのではなく、より長くお使い頂くために、革同士の間に強度が要求される靴専用の紙芯を貼り合わせています。そのため、長く使用しても、手帳の形が崩れにくいほか、折り返した状態で使用する時も、下敷きの効果を発揮し、デスクの上と同じ書き心地が保てます。


企画から生産まで国内自社工房で完結するモノづくり
YOSHINAは使い手の立場に立って、使用する素材の選定から製品の構造、細部の仕上げまですべて自社工房にて試作・改良を繰り返しています。また、量産も自社工房にて行うため、より良い素材を使用し、自分たちの創りたい製品を実現することができます。